40代・一人暮らし独身女の貯蓄&節約(旧41歳)

東京在住、40代独身ひとり暮らしOL。 貯蓄&節約が趣味となってしまったので、日々備忘録的につづっていく。 2016年9月末日時点で資産5160万円。 (資産運用はせず、ほぼ貯蓄で築いた資産です。)

読書

Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説6



昨日、買った本は実は…「Mr.都市伝説」でした。
「信じるか、信じないは貴方次第です…」のあれです。

やりすぎ都市伝説はYoutubeの動画で数年前に初めてはまっちゃったんだよね。
スゴイ面白い。

コレはある意味、SF小説とかSF映画より断然面白い。
現実のリアル世界の事柄を、最新の技術トレンド(AIとかVRとか)に絡めて、陰謀説を繰り広げるところは、本当のことかも…と思わせちゃう感じも、ぞくっとする。
本のみだと単調になるけど、スマホアプリで動画が見れるから、テンションも上がるしね。

現実世界から逃避するには、良い本だね。

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年収90万円で東京ハッピーライフ【大原扁理著】を読んで



週末に読んだ本。楽天koboの電子書籍で購入。

都内で年収90万円で生活する著者。年齢は30歳ぐらいでまだ若い。
(いや、社会人としては、十分大人の年齢だが。)

週2日介護の仕事をして、その収入だけで暮らす若者である著者。
残りの週5日はのんびりと過ごしているらしい。
お金のかからない生活で年収90万円でも満足に暮らしているとのこと。

しかし、何だか、読んで気分が「もやもや」する本だった。理由は例えば、以下。

タイトル「東京ハッピーライフ」
→【私の感想】東京と言っても青梅市の田舎。「オレ、東京に住んでいるんだぜ!」というにはちょっと…。

著者は年収90万円なので、住民税は支払っていない。しかし、図書館などは利用し放題。
→【私の感想】図書館は住民税で運営されているはず。タダで利用し放題は、ずるすぎる。利用したいのであれば、少しは努力して納税してほしい。

国民年金は全額免除。
→【私の感想】国民年金の半額は税金で賄われている。全額免除して、半額は貰おうというのは、ずるすぎる。

このまま行くと、年齢を重ねて働けなくなったときや、事故や病気で働けなくなった時は確実に生活保護(とは書いていなかったけど、普通の人なら、そう考えるよね?)
→【私の感想】この辺どう考えているのだろうか?自分だけじゃなく、親が介護が必要になることも考えられる。そんなことは全て放棄しているの?

確かにね、何もストレスもなく、週2日だけ働けて、ハッピーならそれは羨ましい限りだけど、それってある意味、自己中心的なんじゃないかな?

困った時には誰か助けてくれるでしょーみたいな、希望的観測も入っているし。

まだね、若いころにめっちゃ働いて、自分の将来のことを考えて、お金を貯めて、リタイアしたのであれば、それは許されると思う。もしくは、親の遺産があるとか、そんなんなら、まだ理解ができる。

将来への貯蓄もないし、親の遺産もないし。どうして、楽天的に生きられようか?

こういう考え方している人って、ある意味、精神的には勝ち組だ。

…でも、賛成はできない。
結局、毎日働いて、納税している人におんぶにだっこじゃないか!
感情的に「ずるい!」と思ってしまう。

ミニマリストとか節約家としてどうなのかってとこも、確認ポイントだったけど、特に真新しい節約法はなかったね。別に野草を採取して食べるのは、この方じゃなくてやっているしね…。

…ちなみに、東京の田舎出身の私は野草採集が大好きです。


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上杉謙信は女だった!雪花の虎が面白い



上杉謙信と言えば、義を重んじる武将で有名。
大河ドラマの風林火山ではGacktが演じてて、話題になりました。
賛否両論あったけど、Gackt謙信好きだったな。

上杉謙信って、妻もめとらず、子供もおらず、仏に仕え、戦になれば負け知らず。
人間ぽくないし、実在の人物でしょうか?

Gackt謙信はお伽噺みたいな感じで神格化されていて、美しく、華やかだった。

運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり何時も敵をわが掌中に入れて合戦すべし
死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり
運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり
武士なれば、われ進むべき道はこれ他なしと、
自らに運を定めるべし

こんなセリフで川中島の合戦で出陣するシーンがYoutubeでもアップされているけど、美しすぎる。

それは、さておき、上杉謙信は女だったという説があるようですね。
生涯独身だったりしたり、「男もおよばぬ~」という歌があったり、織田信長は女性への贈り物の定番である「源氏物語の屏風」を送ったり…、確かに女だったというなら合点がいく。

そんな女性説を元に書いた漫画「雪花の虎」を読んでハマっています。
現在、3巻まで出ているけど、続きが待ち遠しい~('ω')ノ


 
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大河ドラマの真田丸・関ケ原は摩訶不思議なストーリー



基本、大河ドラマフリーク。
(ただし、近年の黒田官兵衛だけは見ていない。)

現在放映中の真田丸も楽しく拝聴している。

前回は「関ケ原」に至るまでの上田城の戦い。

沼田城では、稲姫が鎧に身を包み、義理の父・弟に「城には一歩たりとも入れません」と言い放つ有名なシーンにはあっぱれ。

信幸、信繁の兄弟との戦いにならないよう、信幸兄に砥石城を明け渡す裏工作したりして、ドキドキ。

草刈正雄の阿波守こと真田昌幸の知略にワクワク。

見どころがいっぱい…。
(でも、一回に詰め込みすぎたかも。もう少し引っ張っても良かったかもね。)

ついに、徳川秀忠軍は家康の「急ぎ合流せよ」の命で退却。

と言うわけで真田は徳川に勝利。歓喜に沸く真田軍!

なのに…あっさりと関ケ原は一日で終わり、真田親子は呆然…。

それにしても、関ケ原の戦いって、それに至るまでは、摩訶不思議で複雑なストーリーなんだよね。
豊臣恩顧の武将たちでさえ、徳川についてしまうという不思議さ。

そして最後には豊臣が滅ぼされてしまうという悲しさ。
豊臣政権への不満があったのだろうが、それでも、やっぱりなんでだろう?と思ってしまう。

一つの時代が変わるときって、他の誰にも見えない大きな力が働いているのかも。
鎌倉幕府誕生や、明治維新なども本当に教科書の説明だけじゃ、理解不能だもん。

つい最近だと、郵政民営化の小泉政権とか…。
なんで、あんなに国民は盛り上がったんだろうか??

なんて考えたりして、関ケ原の戦いについて、おさらいをしようと楽天KOBOで司馬遼太郎の「関ケ原」をポチッと購入してみました。
ずいぶん前に読んだけれど、もう一回、読み直してみようっと。




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イシュタルの娘~小野於通伝【大和和紀著】



最近、スマホを新しく買い換えたら、思った以上に快適なので、電子書籍をスマホで読んだりしています。
今はハマっているのは、漫画の「イシュタルの娘~小野於通伝」です。

こちらは「はいからさんが通る」でおなじみの大和和紀先生の最新作です。

実在した、戦国時代の書人・小野お通を書いた物語です。
このお通は常人の目には見えないものが見える「天眼」の持ち主で、様々な武人たちのオーラなどが見えてしまうんですね。人が死ぬ前にわかってしまったり。

そんなお通を取り巻くのが数々の戦国武将。
織田信長、豊臣秀吉、今大河ドラマで旬の真田兄弟も出てきます。

さすが、時代漫画の重鎮、大和和紀先生だけあって、話に深みがありますね。
下手すりゃ、大河ドラマよりも面白いかも。

あと面白いのが、恋愛相手が戦国ドラマではあまり話題のにならないお公家さんなんです。
お公家さんなのにカブいていたり、面白いです。
忍者とかも出てきたり。

とに角、人物が魅力的に書かれています。
2巻目ぐらいから面白くなってきます。
超、おすすめ漫画です。

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